2012年03月04日

◆ 銀座吟行と「夢道を語る会」at SAMURAI ◆

話/橋本夢道研究家 木村哲也
時/2012.3.9(金)17:00〜19:00
所/新宿3丁目JazzBarサムライ
   03-3341-0383  jike●n.email.ne.jp
お代/1000円(1drink付)

※木村氏は、日頃『橋本夢道物語』などの読書・研究され、
 ついに3月7〜8日は、夢道の故郷の徳島を訪れ、
 9日午後は、東京での足跡のある有楽町や新橋などを
 散策した足で本会に臨みます。

 追記:吟行決定!正午に銀座五丁目「若松」で昼食。(あんみつとセットの食事ります)
 夢道縁の銀座〜新橋ガード下など散策、吟行
 この振出しから参加できる方は、お申し出下さい。

※19時の閉会後、バー営業で飲みながら続行します。
 時間が許せば、句会か鑑賞会もやりたいです。
 開会が早すぎて来られない方は、この二次会にお越しください。
 終了時間は成り行き次第です。(お代は各自会計願います)


※お勧めテキスト
▽殿岡駿星著 ¥1995円(税込)
  http://www.geocities.jp/syunsei777/index.html
☆著者が参加されます。本の販売します。サイン致します。
 ことによったら高齢なご遺族(石田夫妻)も来られます。

▽書評/橋本夢道物語 妻よおまえはなぜこんなに可愛いんだろうね
http://www.geocities.jp/syunsei777/page005.html

▽研究blog「つくづく橋本夢道」 by 木村哲也
  http://mudo.seesaa.net/

▽facebookグループ 「夢道を語る会」
http://www.facebook.com/#!/groups/101032626693967/

〔俳句志「もののふの会」第105回俳句活動〕

【関連する記事】
posted by Jiken at 08:40| Comment(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月25日

寒軽句会7

【寒軽句会7】

日時: 2011.12.18(日)16〜18時 (15時開場・本番迄雑談タイム)

会費: 1000円(1ドリンク付)
会場: JazzBaサムライ Tel.03-3341-0383
メール: jikeアットマークn.email.ne.jp (二健)

・俳句持ち寄り、即吟、席題、感想批評、雑談など
・寒軽句会は、定数出句、無記名点盛り、
 高得点句順批評による一般的な句会ではありません。
 相互適宜に自作俳句を批評し合います。
・どなた様もご参加ください。
・出句数任意/俳句形式不問/見学可
・参加人数と時間によって、句評の数は限られます。

※寒軽の謂れは、サムライカルチャーの頭の当て字取りです。
 造語のサムカリストとは、寒軽句会の常連さんです。
※寒軽句会の開催日は決まっていません。
 句会開催希望の声をお待ちしております。

前回の寒軽BLOG
 http://maglog.jp/samukaru/index.php?module=Info&infid=23028
 http://maglog.jp/samukaru/index.php?module=Info&infid=24031
 http://maglog.jp/samukaru/index.php?module=Info&action=Edit&infid=24031&func=Schedule
------------------------------------
≪西野りーあ作品≫

磔刑図 夢にうつろう 幻覚の。
遠い声 氷の夢よ 冬銀河
おん身には 銛を打ち込め 聖誕祭
冬銀河 刹那の花と 添い寝する
我が胸に 光差し込め 聖樹まで
冬空に 吸い込まれ行く 花弁かな
砕かれよ 世に降る星の 聖誕祭
最果ての ふるえる歌よ 聖樹かな
問わば問え おん身と酒の 雁の風呂

西野 りーあHP『うろくずやかた』
 http://urokuzu.net/

------------------------------------
≪横山克衛作品≫

着ぶくれていずこへ行くや師走びと
営業中句会浄土に客一人
聖誕祭焼かれ揚げられトリの群れ

------------------------------------
≪宮崎二健作品≫

慰安婦の偽りの花冬ざるる
慰安婦の憎悪建立枯れむくげ
白菊やありもせぬことあると云う
つわぶきの赤く咲くのもためらわず
雁風呂と聞いた風なことありしかな
倒壊の家屋青空雁の風呂
野良猫が漁る聖夜のごみ袋
さにつらうサンタクロース庇いけり
九句まで出来た歳晩飴舐める

------------------------------------
posted by Jiken at 01:39| Comment(1) | 句会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月18日

寒軽句会のブログとして継続

当ブログは、「りかちゃん句会」専門でしたが、過去のものとなりましたので、
現行の「寒軽句会」にバトンタッチして、引き続き句会情報を記録したいと思います。
「寒軽句会」はマグログのブログがありますが、レスポンスが悪くて使い辛いため、
こちらに引っ越してきました。2011.12.18
旧寒軽ブログ⇒ http://maglog.jp/samukaru/

「寒軽句会」 は、希望者が現れれば不定期ながら開催しております。


きっかけは当店での文化活動、
SAMURAI CULTURE1(略称:寒軽1)直伝! 今日から俳人
なる催し物からでした。経験を問わずどなた様もご参加下さい。
素人さん大歓迎です。日本語ができれば大丈夫です。

イベントそして、別ジャンルの催し物など、当店ご利用についての
ご質問やご相談賜ります。午後の昼間の貸し会議室としてもご利用下さい。
毎日の開店時間の18時前の空いた時間の有効活用ができれば幸いです。
ここでのコメント、メール、電話、口頭でもとーぞ。
posted by Jiken at 00:00| Comment(0) | 句会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

特報≪りかちゃん句会3≫

rikaku3 009.jpg

〜〜〜〜06.2.12(日)午後3〜6時/於SAMURAI〜〜〜〜〜
◇3句持参互選互評
◇俳句形式自由
 (有季・無季・定型・自由律・回文・口語・文語・新旧仮名遣)
◇全句賞玩(獲得点数よりも句評討議重視)
・参加者:莉加・虎児(清記)・雪中庵(初参加)・二健(司会・記録)

┌―――――――――――――――――――――――――――┐
    作品12句            |作者| 互選/◎特選
└―――――――――――――――――――――――――――┘
01 淑女(レディー)のことばに放火されている
                           虎児  ◎莉加・雪中庵
02 春近し上手に笑う犬がいる        虎児  ◎雪中庵・二健
03 度忘れの漢字咲いたか梅の花     虎児

04 冬の夜彼を感じた缶コーヒー      莉加  二健・虎児
05 流れ雲に流された彼           莉加  二健
06 千の夜絡めた小指愛のしるし      莉加  雪中庵

07 土葬して建国の日を迎えけり      二健  ◎虎児・莉加
08 新しい家古い家春ともし          二健  虎児・雪中庵
09 ばればれのバレンタインデーはればれ 二健

10 莉加酒井かあの日の赤い傘借り    雪中庵  ◎二健・莉加
11 春陽に背きしコート手にカメラ      雪中庵  虎児・莉加
12 ひと電車見送る小春日和かな      雪中庵
                           (順不同)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
キスマーク寸評覚書

01 淑女(レディー)のことばに放火されている  虎児
                                ◎莉加・雪中庵
  ・莉加曰く…赤かピンクのイメージがいい。
  ・雪中庵…叙景句が好きなのだが心象のイメージにそれがある。
  ・二健…ルビの必要性が希薄。
  ・虎児…火事が冬季だから放火はそれに準じると思う。

02 春近し上手に笑う犬がいる        虎児  ◎雪中庵・二健
  ・雪中庵…高いクオリティで深い味わいがある。
  ・二健…犬の処世術の強かさの哀しさ。

03 度忘れの漢字咲いたか梅の花       虎児
  ・二健…「梅の幹」とかだったら。

04 冬の夜彼を感じた缶コーヒー       莉加  二健・虎児
  ・二健…高級でない飲み物の配合も、頭韻の習作としてもいい。

05 流れ雲に流された彼           莉加  二健
  ・二健…自由律としてよし。
  ・虎児…彼での止めでは物足りない。

06 千の夜絡めた小指愛のしるし       莉加  雪中庵
  ・二健…島倉千代子の「恋しているんだもん」参照。
  ・虎児…下五は言いすぎ。

07 土葬して建国の日を迎えけり       二健  ◎虎児・莉加
  ・虎児…思想がありレベルが高い。他句会で通用する。
  ・莉加…斬新でいいな。
  ・雪中庵…動物の土葬かも。

08 新しい家古い家春ともし         二健  虎児・雪中庵
  ・虎児…伝統的で手馴れている。下五は古いか。
  ・雪中庵…ぴったりはまった。

09 ばればれのバレンタインデーはればれ   二健
  ・虎児…川柳ならばいいが。

10 莉加酒井かあの日の赤い傘借り     雪中庵  ◎二健・莉加
  ・二健…姓名を逆転させての回文ドラマ仕立はお見事。
  ・莉加…私の好きな赤が入ってる。
  ・虎児…詩になりえていない。
  
11 春陽に背きしコート手にカメラ     雪中庵  虎児・莉加
  ・莉加…「背きし」が際立った。
  ・二健…逆光を浴びている探偵か。

12 ひと電車見送る小春日和かな      雪中庵
  ・虎児…春先に11月の季語とは。当季を詠むべし。
  ・二健…小六月とも。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
※全12句全て評し、閉会30分前に終え締め括りの話ができた。
※コメントは、どなた様も歓迎!               -1494

rikaku3 008-1.jpg
posted by Jiken at 05:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 句会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

ういー。

ごぶさたーん。莉加でやんす。そろそろ句会やりましょう。リカちゃん句会で句のセンスがUPしたよ。近々やりましょう!2月2週目くらいに!!!るんるんキスマークリボン
posted by 酒井莉加 at 17:27| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

証拠写真です

rikakukai02-marusiro480.jpg

2りかちゃん句会の濃密な時間の証拠写真です。
ほんとのおじさま先生方に囲まれて、まじめに俳句のお勉強やりました。
間違って2人の家庭教師が来ちゃったみたいでした。

rikakukai02-01-up314.JPG

posted by Jiken at 06:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 句会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月11日

第2回リカちゃん句会報

 2005年10月10日(月・祝)午後3時開始
 場所 新宿 サムライ
 参加者 りかちゃん、二健、市原正直(なかむら句会世話人)、キムテツ
 各自2句出句(りかちゃんが3句) 特選1句◎(2点) 並選2句(1点)

1 掃除機を元に戻して秋しぐれ       市◎
2 招き猫爪とぎもあり神無月        リキ
3 てのひらに五感のはえる曼珠沙華     リ◎
4 コスモスに首をふられた朝だった     市
5 気づいた宵よ稲刈りリカねいよいよ大好き 二◎
6 長い夜野菊の如く咲き誇れ        キ◎二
7 指止まる青のネイルのトンボ尽き     市キ
8 すすき擦れ傾ける耳涙伝う        二
9 リカ愛蒔くよし夜食舞い上がり      リ
 
 零点句なしで、みごとに点がばらけました。
 まずは3点句の6から。
 二「スローガン的、命令調。それも一つの「切れ」」
 市「季重ね(「長い夜」「野菊」)のこれを特選にしているようではいけないよ(^.^) 比喩も、常套的」
 キ「すみません。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋。半分終わった秋ながら、何でもできるいい季節、秋の夜長に期待を持たせる、いい感じの句と思い^^;」
 リ「夜は、暗いイメージで。しかも長いから」
 キ「なるほど、そういう解釈もありか。で、野菊のごとき君なりき、とか、野菊の墓、も思い出した」
 で、作者はリカちゃん。

 次に2点句の1。
 市「手慣れた感じ。終わって、収穫、か」
 キ「掃除をしない人間なので、ピンと来ない^^;」
 二「うるさい掃除機の電源を切ったら、秋時雨が聞こえてきた、ってこと。パソコンの電源切って秋の暮れ、とかのほうが、わかるってことかな」
 で、作者は二健さん。
 
 次は2。
 リ「つかみどころのなさの雰囲気、とでも言うか……」
 キ「猫に餌付けの経験は少しはあります。爪とぎの跡も見たことがあります。招き猫が爪とぎはしないわな、と思いつつも、何だかほほえましく。
 で、「招き猫」と「神無月」は入れ替え可能で、不安定かな(^.^)」
 二「動詞も連体形に変えて、神無月爪とぎもある招き猫、のほうがいいかな」 
 で、作者は市原さん(個人的には、読みが外れた)。

 次は3。
 リ「曼珠沙華の赤い花のイメージがドンピシャリの句ですね」
 キ「植物は苦手で、実感が湧かない^^;」
 二「五本指のイメージからすると、五感が説明的で」
 キ「その語を出さずに、それを想像できるといい、ということかな」
 で、作者は市原さん。

 次は5。
 二「短歌より長くて、女性を題材にバカバカしい俳句を詠んでいた、橋本夢道を思わせる句。回文だけど、あえて採りました」
 キ「完全に零点を覚悟してきましたが^^;」
 市「前半の格調の高さにくらべて、後半は口語的すぎ」
 キ「今回の目標は、まず季語を入れること。
 で、女性名読み込みになったのは偶然。季語の「稲刈り」をひっくり返したら、入ってたから」
 ということで、作者はキムテツ。

 次は7。
 市「赤でなく青のネイル、これがいい」
 リ「青だとブルーな気分ですね」
 二「動詞が多いね。最後の「尽き」は「着き」かな。かな書きがいいようなきがするけど。伝統俳句なら、それこそ詠嘆の「かな」にしちゃうのかな。
 で、指「に」止まる、とか、字余りでも略さないほうがいい」
 キ「指「が」止まる、とも思われる」
 リ「指「も」止まる、なので」
 二「なら、なおさら略さないほうがいいかな」
 で、作者はリカちゃん。

 次に1点句の4。
 市「揺れ具合がいい。すなおでかわいい」
 二「朗読用かな」
 キ「首を振ってた、では平凡だが、袖を振ってた、ほうがいいようにも思い、採らず」
 で、作者は二健さん。
 市「もう、二健さんのしか、まっとうじゃないから採れないよ(笑)」
 
 次に8。
 二「動詞多すぎ。特に最後のは、いらない。あと、感情は隠すように。短歌になっちゃうから」
 キ「涙かな、だとOK?」
 二「それも状況からしてわかるから」
 市「短歌の「甘さ」が出ている感じ」
 二「すすき擦れ、あたりは頭韻でいい感じ」
 キ「そのあたり、何となく擬音語的でいい」
 二「さっきの「朝だった」という口語の過去形。これがここの下五に使えますね。著作権もないか(^.^)」
 で、作者はリカちゃん。

 最後に9。
 リ「「リカ」が入っている二つの句で、こちらのほうがいい感じです」
 二「パソコンの iMac じゃなくて?」
 市「「夜食舞い上がり」はいい言葉選びなのに、前半がぶち壊し(^.^)」
 キ「回文なので^^;
 五七五にも近くしました。これも季語を入れました。季語をひっくり返しても女性名はなかったけど、作ってるうちにたまたま(^.^)」
 ということで、作者はキムテツ。

 時間があったので、即吟各自1句。
1 ケータイで一句したたため秋じめり
2 風の音髪乱れつつ空を見上げた
3 賞味期限切れそうな秋しぐれ
4 未知なぜか長屋は爽やかな風なじみ

 1から。
市「二物配合はうまいが、軽いあいさつ句という感じ」
二「携帯電話、に、ケータイ、とルビをつけないと、伝統俳句からは受け入れられないだろう(^.^)」
キ「小生も、句作はケータイでです^^;」
 で、作者は二健さん。

 次は2。
二「動詞が多い!^^;
 で、「風」があれば、「音」もわかるし、そこで「髪」なら、「乱れ」もする。よけいな語は取ろう。
 下五も、まだしも「見上げた空」かな」
 で、作者はリカちゃん。

 そして3。
二「川柳的。でも川柳なら、「切れそうな」でなく「切れた」と言いそうだ」
キ「川柳になると、ストレートで深みがない。柳会でも、選者だけが選びっぱなし」
 で、作者は市原さん。
キ「こういう句が、むしろ市原さん的ですね(^.^)」

 最後の4は、自動的にキムテツ。
市「「未知なぜか」なんてつけないこと!(^.^)」
キ「回文なんで^^;」
リ「短い時間で、よく回文になりますね」
キ「先月、橋本夢道の表札を見てきた際に感じたことを句にしました」

 すでにお酒も出回り、有季で俳句を作らなくても、歳時記に親しむことの有用性が語られました。
 天狗俳諧を今度はやってみるか、の話も。
 上五、中七、下五をばらばらに短冊に書いて、シャッフルして1句にするというものです。
二「ラインマーカーで、目をつぶってマーキングした3語で、俳句を自分一人で作ることも可能かな?」
市「自分で句作する際に、天狗俳諧を目指したら?(^.^)」
 それができないんだってば^^;

 次回は、芝居明けに、リカちゃんが仲間をたくさん呼んできてくれるとのことです。
 なおいっそうの充実に期待!(^.^) 
posted by キムテツ at 11:29| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 句会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

あした。

早朝からヘアーショーです。ここで一句。
目が覚めて 寒い肌を 痴漢あたため…。電車exclamationパンチ

すみません。なんか満員電車だいっきらいで、痴漢注意ですよ世の中の女性軍!!!パンチ雷パンチむかっ(怒り)
とりあえずねます☆
posted by 酒井莉加 at 03:58| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

莉加の俳句。

BROGなかなか書けませんでしたm(_)m
来る10月10日体育の日、第二回莉加ちゃん句会が行なわれます。
先日日本監督協会で行なわれている句会に「投句」というものをした。出席予定が急に仕事が入ってしまったの。投句というものはすごく切ないとつくづく感じた。だって、参加出来ないんだもん。状況が全く分からないの、自分も票入れれないしね。

そんなこんなで最近莉加、芝居の稽古の合間に「よい景色」を出来るだけ多くみることにしてる。携帯では映りにくかったピンク色の空を見て一句。


middle_1127637669.jpg


『寒空に 頬寄せ合えば 天も濡れ』

う〜ん。もっと勉強しなくちゃなぁ。
雷雷がく〜(落胆した顔)雷雷

posted by 酒井莉加 at 13:45| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月15日

なかむら句会に行ってきました

 9月14日(水)午後6時、ニュー新橋ビル。普通は10F会議室でだが、先約があったとかで、2次会用の地下の居酒屋で句会から開始。毎月第2水曜。事前にFAXで出句。
 一人3句で18人の54句。このブログに完全な句会報が求められているはずはないので、個人的な感想のみ。「秋刀魚」「秋灯(ともし)」が兼題で、他に自由な1句。

 一刀の光拭いて秋刀魚焼く

 トップの6点句。

 鈍(にび)色の匕首(あいくち)呑んだか反(そ)るさんま

 個人的には4点句のこちらの句のほうが好き。
 前後して、特選は欠席投句だった。句集をいただいたことがある方だったが、この句会で点が取りやすい句を考えているかのようなのが、やや気になった。
 もう一つ、この方が6点句。

 秋ともし君は絵筆で蝶放つ

 しゃれた句だが、「蝶」は春の季語と思い、個人的には採らなかった。
 次のは5点句の、主宰者の句。昔、同人誌でお世話になった。

 新涼や人間(ひと)の余白で眠ろうか

 もう一人の新参の方が添削魔で、「涼新た」と始めるべきと。伝統俳句ではそうなのか。
 特選の句も、「一刀の光を拭ふ秋刀魚かな」とすべき、と言っていたが、これではもはや添削でなく改作だろう。
 さて、看板の山頭女(もちろん山頭火にあやかり)さんの句と思ったら図星の句が、3点句だが、次の句。

 蟋蟀(こおろぎ)ややりすごすなりヒール音

 蟋蟀とヒール音の組み合わせの新鮮さに、つなぎの動詞もいい感じと思った。
 女優から、画家、シャンソン歌手など幅広くやっておられる。俳句の作風も、5年前とは違ってきた感じだ。現代俳句協会に入会の手はずを整えておられた。
 で、次の4点句は、欠席投句だが、これも作者は図星だった。

 カレンダーめくるひっかかっていた残暑

 さてさて、マスターが橋本夢道を発表したのを覚えていた方の4点句。

 殉教の地より戻りて秋刀魚焼く

 「原爆の」であれば、採らせていただいたかもしれず。
 いよいよ、キムテツの句。一つは零点句で、ここには挙げず。

 ネタきれい自慢サンマ仕入れ来たね

 きれいな好印象の句、と。
 「来」がよけい、という意見に、回文だから、と主宰者が補足。
 採ってくれた人は回文とは気づいていなかった(^.^)

 うまい秋の日の気合い舞う

 主宰者が、「この句に会うためにきょうはやって来た」と。
 「おいしい、とも、上手ともとれる「うまい」。1点句とは予想せず」とも。
 これが後の紹介のため、回文と気づいた人は増えた。まあ、回文が総スカンでなければよし^^;
 で、1点句だが、キムテツの特選。

 絵たよりの秋刀魚反り身に凛として
 
 ここでの最後の句として。

 別れて六年柿八年

 採らせてもらった3点句。「別れて」が悲しみとは限らない気もするし。こういう句もあっていい。

 来月も行きます。終わって数人以外はそのまま懇親会に。
 句会の楽しみを改めて実感した(^.^)
 以上、報告終わり。
posted by キムテツ at 19:48| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 句会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。